お申込み頂いた方には、To Doリストや準備ガイドブックなどの準備パッケージをお渡しします。To Doリストには、いつまでに何を準備すればいいか目安となる日にちが記載されているので、参加者はリストに沿って準備を進めていってください。具体的な準備の内容は、参加者の声を反映して作成した準備ガイドブックを参考にしてください。また、ご希望に応じて個別のオンライン準備ガイダンス（無料）も行っています。海外が初めての方など、ガイドブックだけでは心配な方はぜひご利用ください。
航空券はご自身でご購入いただいても、ホームステイプラス提携の旅行会社にご依頼いただいてもどちらでも結構です。ご自身で購入された場合は、必ずフライト情報（便名、空港名、到着時間、出発時間等）をホームステイプラスまでお知らせください。いただいた情報をもとに、現地の空港送迎をお手配致します。
教師宅ホームステイは現地でほとんどお金を使うことはありませんが、全く使わない訳ではないのでお金はきちんと用意しておきましょう。クレジットカードまたはデビットカードはVisaやMasterなど海外で使いやすいものを用意しましょう。トラブルでカードが使えない場合に備えて２枚あると安心です。現金を用意する際には、海外では大きな額面のお札はおつりが出ないことが多いので、10ドル札など少額のお札に両替してもらうようにしましょう。
教師宅ホームステイは3食が含まれ「海外の日常生活」を体験するのはお金がかからないので、現地ではほとんどお金を使いません。実際に使ったお金の平均はお土産や1～2回の観光代として約1万円/週となります。もちろん個人差はありますが、一般的な海外旅行と比べると現地での出費はかなり少なくなると思います。
日本ではお土産を持って行くのが一般的ですが、海外ではお土産がなくても決して失礼ではありません。先生は数多くの参加者を受け入れているので、お箸などの日本的なお土産が既にあることが多く、形があるものは置き場所に困ってしまうこともあります。お土産を持っていくのであれば、コンビニのお菓子などの食べ物や、会話のきっかけにもなるようなものがお勧めです。また、海外では帰る際にお礼の手紙を渡すことが多くあるので、日本的なデザインのカードを用意しておき、現地でお礼の言葉を書いて最終日に渡すと喜ばれると思います。
貴重品は必ず鍵のかかるスーツケースに入れて管理するようにしましょう。滞在中は金庫代わりとして使い、ご自身で責任を持って貴重品の管理を行ってください。